藤タカシ とは
1982年、Epic SonyよりM-BANDのリードボーカルとしてデビュー。デビューシングル「ハートブレイク」がヒットし、一躍注目を集める。同年、東京音楽祭にてシルバーアップル賞を受賞。TBSテレビへのレギュラー出演や日本武道館での2度のイベント出演、さらに年間100本~150本に及ぶ全国ライブハウスツアーを行うなど、精力的に活動し、M-BANDのフロントマンとして高い人気を獲得する。
約7年間の活動を経てM-BANDは解散。その後、M-BAND時代に出演した角川映画「黒いドレスの女」での演技が評価され、俳優としての活動を本格的に開始。岩城滉一らと共にフジテレビのトレンディドラマへレギュラー出演するほか、映画やVシネマなど幅広い映像作品で活躍する。
音楽活動においては、ソロシンガーとしてパイオニアLDCよりアルバムを2枚リリース。また、その“プラチナヴォイス”と称される声質を活かし、ナレーターとしても活躍。自動車、清涼飲料水、化粧品など、多数のCMナレーションを手がける。
2000年にはM-BANDが完全復活。「涙あふれて」「ストップ・ザ・ミュージック」などの代表曲は、現在もカラオケなどで多くの人々に親しまれている。
さらに、「藤タカシ&ザ・スタイル」としても活動し、“ロックンロールサーキット”と題した全国ツアーを展開。精力的にライブ活動を続けている。
2012年にはデビュー30周年を迎え、六本木STBにて記念イベントを開催。ソールドアウトの大成功を収めた。
近年は、独自の解釈によるカバー楽曲にも力を入れており、エルヴィス・プレスリーのナンバーをはじめ、沢田研二、柳ジョージなど昭和を代表するロックシンガーの楽曲を、藤タカシならではのスタイルで表現。その個性的な歌唱と構成は高い評価を得ている。
デビューから40年以上を経た現在も、オリジナル楽曲に加え、洋楽オールディーズや昭和歌謡のカバーを通じて、観客と一体となるステージを展開。「マイク一本あればどこでも歌う」という信念のもと活動を続けるその姿は、まさに真のエンターテイナーであり、ロックンロールを体現する存在である。
藤タカシのライブは、世代を超えて楽しめる唯一無二のステージ。ぜひ一度、その魅力を体感してほしい。
What’s M-BAND?
1982年、アルバム『ZAPPER』でデビュー。ストレイ・キャッツに代表されるネオ・ロカビリーの影響を受けつつも、いわゆるストレートなネオ・ロカビリー・バンドにはとどまらない独自のスタイルを確立する。1959年から61年頃の日活アクション映画を想起させる、自意識的でスタイリッシュなファッションやポージングに加え、グループ・サウンズ(GS)の要素をコラージュ的に取り入れたセンチメンタルなメロディなど、多層的な意匠と語法によって強烈な個性を打ち出した。
当時は「古い」「ダサい」と見なされがちであったエルヴィス・プレスリーのロックンロールや、ベンチャーズのエレキ・サウンドを、「新しく」「格好いい」ものへと転換したM-BANDの世界観は、極めて大胆なコンセプトとして提示された。その先鋭性ゆえに「早すぎたバンド」とも評される。中でも、藤タカシの“ヒー・カップ唱法”は、エルヴィス・プレスリーにも比肩し得る、あるいはそれ以上にエキセントリックな表現として特筆され、世界的にも極めてラディカルなロカビリー・シンガーの一人といえる。
オリジナルのM-BANDは1988年に解散。2000年、ボーカルの藤タカシを中心に新メンバーで再結成を果たし、M-BANDとして本格的に活動を再開した。2012年にはデビュー30周年記念公演を六本木STBにて開催し、ソールドアウトの成功を収めている。
藤タカシ&ザ・スタイル とは
ロックンロール・エンターテイナー藤タカシが、2009年より「パブロックツアー」と銘打ち、全国各地の小さな酒場から大規模なホールに至るまで、あらゆる会場を舞台に展開している活動のことである。そこに藤タカシの歌声を求める人がいる限り、トランクひとつを手に旅を続ける――それが「ロックンロールサーキット」である。
旅の形態は実に多彩で、時にはM-BANDのメンバーと行動を共にし、またある時には各地のバンドとコラボレーションを行うなど、固定された編成にとらわれない。こうした自由で独自性に富んだスタイルによる音楽活動を指す名称が、「藤タカシ&ザ・スタイル」である。
ディスコグラフィー
1982年 M-BAND結成 EPIC・ソニーよりデビュー
LP「ZAPPER」 EP「HEART BREAK」
1983年 LP「CHINE WHITE」 EP「あの娘ING 」
1984年 東芝EMI移籍
LP/EP「AKIRA」EP「たしかめろ熱く」
1985年 LP「NO MONEY」
1986年 LP「BACK STREET」 EP「涙あふれて」
1987年 LP「危険な関係のブルース」EP「STOP THE MUSIC」「誘惑NIGHT」「ケサラ」
1988年 M-BAND 解散
1990年 藤タカシ パイオニアLD ソロデビュー
CD/SCD 「ZAN ZAN ZAN」
「ペレッタM92F凶弾」主題歌 東映Vシネマ「木枯らし紋次郎」主題歌(岩城滉一 主演作・)
1991年 CD 「F・E・W」 「またいつか逢えるかも」
「なんだらまんだら」挿入歌(フジTV系列)
1995年 M street BAND 再結成
CD 「ミラクルロード」 「E・プレスリー」トリュビュートアルバム
1999年 M-BAND 本格的に再始動開始 LIVEを中心に活動。
2000年 Y2K ROPPONGIで完全復活宣言!
2001年 ライブアルバムCD 「THE LIVE」
2002年 ミニアルバム 「SMACK DOWN」
2002年 GO!GO!YAON 全国TOURを遂行!TOUR FINALを日比谷野外音楽堂で行う。
2004年 DVD「FABマンスリーライブ」
2005年 3月 CDR&DVD 「“THE LIVE 2 ~ロックンロール アクター~”」同時発売
2005年 5月 CD「ワイルドサックス」(Vシネマ:ブラッドエンジェル主題歌)
2005年12月 DVD「THE BEST~Knife or Kiss~ 」(東芝EMI)
2007年 7月 CD「THE STYLE -25TIMES-」
2008年 1月 DVD「GO!GO!YAON4.14TOUR FINALIN HIBIYA YAGAI ONGAKUDO 2002.4.14」
2008年11月 CD M-BAND25周年記念アルバム「M’s MOOD the best-sony music years-」(Sony Music)
2009年 7月 CD「THE LIVE 3~150人の目撃者~」
2009年 8月 DVD「150人の目撃者~THE LIVE 3~」
2010年 2月 CD「Sing! Sing!」(藤タカシ&ザ・スタイル)
2012年12月 M-BAND30周年記念 DVD「Keep on STYLE」
2014年10月 CD「GIFT~to the soul~」(藤タカシ&ザ・スタイル)
2017年 1月 DVD「Top of the Rock’n Roll Forever LIVE at 汐留BLUE MODE」(藤タカシ&ザ・スタイル)
2017年 9月 エンターテイメントバンド「THE TOP LINE」を結成。ライブハウス「赤坂ブルームーン」をホームグランドに都内近郊、地方へのライブ活動開始。
2017年10月 DVD「Welcom to the Rock Show」(藤タカシ&ザ・スタイル)
2019年11月 CD「時代にピストル突きつけて」(藤タカシ)※サウンドプロデューサーに芳野藤丸(ex.SHOGUN)
2020年 デビュー38周年と迎え原点回帰と称し藤タカシさらなるロックスピリットで2月より全国ツアー「RUSH HOUR TOUR 2020」始動!
2020年 4月 自身初となるZAIKOより、日比谷野音ライヴ映像での模様を配信。
2020年 7月 新曲(作詞作曲藤タカシ)ROOTS OF ROCK(5曲デジタル配信リリース)
2022年 4月 ライブアルバムCD 「RESPECT THE ROCK SHOW」(藤タカシ)
2023年 1月 ライブDVD「FUJI TAKASHI BIRTHDAY LIVE2023」(藤タカシ)
2025年1月 CD「Only One Voice」(藤タカシ)
2025年2月 ライブDVD「NOW THE TIME FOR Tokyo Rock Show!!」(藤タカシ)
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俳優活動歴
1987年 「黒いドレスの女」(東映)
1989年 「ベレッタM92F凶弾」(東映Vシネマ)
「ブラック・プリンセス2」(東映Vシネマ)
「パパは殺し屋」(TBS)
「あいつがトラブル」(CX)
「この胸のときめきを」(CX)
金曜シアター「悪女AB」(CX)
ユーミンドラマ「ルージュの伝言」(TBS)
連続4夜スペシャルドラマ「HANAKOの結婚」(ANB)
「映画みたいな恋したい」(TX)~ストーリートオブファイヤー~
1993年 「映画みたいな恋したい」(TX)~あの夏 君を忘れない~
主演/宮崎淑子(倉橋慎介役)
「ろくでなし2」(東映Vシネマ)
主演/哀川 翔 (ゲスト主役/滝沢良二 役)
「パチンコ物語~駅前戦争編~」(シネウェーブ)
主演/財津一郎 (ゲスト主役/田沼役)
1994年 「静かなるドン」(NTV)
1995年 「眠れる美女」(映画)
1998年 「アサヒ オープラス」CM(ナレーション)
「HONDA-Z」CM(ナレーション)
「パイオニアコンバーチブルステレオ」CM(ナレーション)
2000年 「P&G社 ファブリーズ」CM(ナレーション)
「プレーステーション」CM(ナレーション)
「新型プジョー」CM(ナレーション)
「カネボウ ティスティモ」CM(ナレーション)
2001年 Dj Mix (タバコ)イメージキャラクター(M-BAND)
「ゲームギア」CM(ナレーション)
2002年 「アクエリアス」CM(ナレーション)
「10Nights Story」ラジオドラマ出演
~ 2002年5月より俳優業を本格的に復帰する ~
2002年 「女と愛とミステリー 保険調査員・虐待の父・殺人事件」(TX)
主演/泉ピン子
「月曜ミステリー劇場
広域捜査官・宮之原警部シリーズ 丹後浦島伝説殺人事件」(TBS)
2003年 「女と愛とミステリー 日本一周「旅号」殺人事件」(TX)
主演/小林稔侍(山本刑事役)
「実録 山陽道やくざ戦争 覇道」(Vシネマ)
「最後の博徒」(東映映画)「わる」(Vシネマ)
2003年 NTTdocomo900i CM(ナレーション)
2003年 パナソニック「ラムダッシュ」(髭剃り)CMナレーション
2004年 3.25(木)~28(日) 吉岡毅志プロデュース公演
「俺たちは天使じゃないよ~パンチライン・ブルース」
脚本:東野ひろあき 演出:三島通義
主催:ニッポン放送 制作:ワナップ
2004年 明治乳業株式会社 VAAM 「走る高橋尚子」 ナレーション
2005年 Vシネマ「ブラッドエンジェル」(加藤夏希主演)に出演
Vシネマ「白虎会見参」
Vシネマ「首領への道 最終章」
Vシネマ「白竜」
2007年 Vシネマ「極道の代紋」
2008年 Vシネマ「極道の代紋」